多くの方々にとって、タスクに設定した日付は、タスクを実行しようと(あなたが計画した)日になっています。 一方で、期限は、タスクをその日までに完了する必要がある時に使います。
学校の課題。上司に提出する報告書。税金(😱)。 Todoist の期限を使えば、本当の期限を別でトラッキングできるので、それに取り掛かる時をスケジュールできます。
こちらで
ジョンが皆様が待ちに待った機能についてご紹介しています!使い方
- 期限は有料プランでご利用いただけます。Todoist を個人でご利用の方も、チームでご利用の方も、有料プランなら期限をご利用可能です。
- 新しいタスクに期限を追加するには、期限をクリックして、日付を選びます。既存のタスクの場合は、タスク画面を開いて、期限を設定または編集します。これで完了です! 🌈
- タスクの期限は、Todoist でタスクを閲覧する場合はどこでも表示されるようになっています: 近日予定、ラベル、今日の画面など。期限が近づくと(7 日間以内)、リマインダーとして、カウントダウンが小さく表示されます。
- カレンダー 画面では、期限が終日のセクションにハイライトされて表示されるので、見逃しがありません。クリックすると、タスクの詳細が表示されるので、期限に間に合うようにタスクに取り組む予定を立てられます。💪
- 未完了のタスクの期限の日を迎えると、今日と近日予定画面に表示されるため、ヌケモレがありません。
ヒント
タイピングで、タスクに期限を追加したい場合は、
{}
ショートカットを使います。例えば、{明日}
と
入力すると、タスクの期限が明日に設定されます。
タイピングでタスクの詳細を追加する方法はこちら
期限を使用するとき
タスクの優先度の設定と同様で、期限を追加すると、スケジュールを組む際の参考になります。でも、期限は常に必要なわけではありません。実際のところ、使用頻度が少なければ少ないほど、パワフルになります。(「驚愕」の絵文字をこちらに挿入してください 🤯)
タスクに期限を追加するとよい事例をいくつか紹介します:
- 上司に、報告書を月末までに完了させると約束しているが(月曜日には、報告書を書き始める予定のとき)。
- 金曜日までに完了が必要なタスクをチームメイトに引き継ぐとき。
- 3 週間後に提出しなければならない大きな課題があるが、好成績を得るためには、授業に複数回出る必要があるとき。🧠
ヒント
現時点では、期限は、1 度きりのタスクでのみご利用いただけます。しかし、皆様からのフィードバックに基づき、将来的なアップデートでは、繰り返しのあるタスクでも期限をご利用いただけるように、現在方法を検討中です。
“このタスクの締切は?”
と尋ねなくてももう大丈夫! 🥳 チームメイトに引き継ぐ前に、タスクに期限を追加すれば、いつまでに完了する必要があるかが一目瞭然です。
引き継いだチームメイトが、日付入力欄を使って、実際にタスクに取り組む日をスケジュールできます。予定が何回変わっても、期限はそのまま残ります。
はじまりは 1 つのタスクから
他の Todoist ユーザーがどのように期限を守っているかについて知りたいですか?去年、Todoist ユーザーが達成したユニークな偉業や、功績をご覧ください! 成功までの踏切台となった、最初のタスクも一緒にご紹介しています。🚀