皆様からの(度重なる! 😉)リクエストにお応えして、ついに Todoist がOutlook カレンダーとシームレスに連携するようになっています!
タスクとイベントがついに一緒に
Outlook 愛好家でも、職場で必要に迫られて使っている場合でも、この連携機能を使えば、次のことが完璧にわかります:何をする必要があって、いつそれを実行できる時間があるか。これなら、午後に会議が立て続けに入っているときに、3 時間のディープ ワークをうっかりスケジュールしてしまう、なんてこともありません。
ヒューゴ とカレンダー チームがたゆまぬ努力を続けた結果、当該連携機能を今日からすべての Todoist プランの皆様にご利用いただけるようになりました。こちらで ヒューゴが短い動画で使い方を解説しています:
設定方法:
- 設定 → カレンダーにアクセスします。
- Outlook カレンダーと連携するをクリックして、プロンプトに従います。
- 連携が完了すると、カレンダー イベントが数秒で今日や近日予定画面に表示されます。
- 任意:タスクをカレンダーに同期するを有効化すると、スケジュール済みの Todoist タスクが Outlook にも表示されます。
連携が完了すると、いつも忘れがちな会議、約束事、歯医者の予約がタスクと並んで今日と近日予定画面に表示されます。さらに、有料プランをご利用の方は、カレンダー レイアウトを使えばもっとパワフルになります – すべてを視覚化でき、プロのようにタイムブロックできます。
タイム ブロックが簡単にできる
さらにうれしいことに、Outlook カレンダーから直接タスクをリスケジュールできます。「上半期の予算を確認」のタスクを、別の時間枠にドラッグすれば、Todoist でも自動的にアップデートされます。アプリの切り替えの手間が少なくなれば、本当に必要なことに時間を使えますね。
カレンダー連携機能の使い方の詳細については、当社の設定ガイドをご覧ください。
注
現時点では、Outlook または Google カレンダーのいずれかに連携できます(両方同時に連携することはできません)。回避策として、iCal 形式を使用している他のカレンダーをサブスクライブして、連携済みのカレンダーに他のカレンダーのイベントを表示することができます。
連携で問題が生じていますか? Microsoft 365 ビジネスまたは教育アカウントをお持ちの方は、お客様の組織が制限を行っている可能性があります。トラブルシューティング ガイドをまとめましたので、こちらをご参照ください。管理者の承認が必要な場合や、連携機能の設定後もカレンダーが表示されないなど、よくある問題の解決方法を記載しています。
予定を一か所で表示する準備はできましたか?カレンダーを連携して、その使用感について、皆様のご意見・ご感想をぜひお聞かせください。